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それ行け!!大工さん ブログテーマ:手作り、制作工程

東長崎で工務店を経営している大工です。

昭和レトロなモザイクタイルのおしゃれな流し台手作り制作工程No.3

[手作り、制作工程] 投稿日時:2014/03/07(金) 08:24

三日目いよいよモザイクタイル貼りです、まずは側面から貼っていきます。

側面をはったら台の部分です。

流し底と貼っていきます、次は目地つめです。

昭和レトロなモザイクタイルのおしゃれな流し台手作り制作工程No.2

[手作り、制作工程] 投稿日時:2014/03/03(月) 08:39

二日目です、底のモルタルも乾きましたので、タイルを貼る下地処理です。
モルタルを塗りタイルの下地を作ります。
まずは流しの台の部分を作ります、流す部分より一段上がるので発泡ウレタンを入れモルタルで接着します。

高さを調整するために二枚敷きこみました、この部分は砂で調整していいのですが流しが重くなるので発泡ウレタンでしました。

次はモルタルを塗り木毛板でふたをします。

タイル下地のモルタルを全体に塗ります。


これでタイルの下地モルタル処理が終わりです、あとは下地のモルタルが乾くのを待ちます。
又明日です。

昭和レトロなモザイクタイルのおしゃれな流し台手作り制作工程

[手作り、制作工程] 投稿日時:2014/02/27(木) 14:31


昭和レトロなモザイクタイルの制作段階を公開します。
昭和の初期にタイルを使った流しがありましたね、皆さん見たことありますか?

制作をする段階で流しを何所に付ける場所を決めます。
場所が決まったら流し台の大きさを決め図面を書きます。

こんな感じかな、ラフ図でも構いません、図面を書くときに注意することは貼るタイルの大きさを決めてくださいね。
タイルの大きさで細かい寸法が決まりますので。
図面ができましたら材料をそろえます。

タイルを貼る下地の木毛板です、建材屋さんで購入できます、サイズは1.820×910×厚20です、今回1枚で足ります。
木毛板を図面を見ながらカットします、木毛板はとても固いのでコンクリートを切るダイヤモンドが付いたサンダー機械で切ります、カットして組み立てます、ビスなどで固定をします。


組み立てましたら排水穴をあけます。
排水穴は50mmの目皿付の排水を付けます、穴の大きさは目皿に合わせて開けます。

穴の位置もタイルを貼るのでタイル割が重要です、位置がずれてるとタイルの貼り付けに支障が出ます。
この段階で流し底のモルタルを塗っときます。

底と裏の部分はタイルを貼らないのでモルタルを塗って仕上げます。

まずはモルタルが乾くのを待ちます。
あとはまた明日です。

 

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